兼業農家、同居の世渡り術
「ほどらい」とは方言で「適当に、適量を」くらいの意味です。兼業農家に嫁いで同居生活17年、四角四面ではやっていけません。息抜きしながら日々つれづれ。そんな毎日の喜怒哀楽を独りごつ日記です。
分かり合えそうにないです
 10日の火曜日から次男が学校行事で家を空けています。もう3日目です。帰りは土曜日です。行く前から度々夕食で話題になり、家族の周知の事実です。

 先ほどの夕食時、舅は言いました。
「○○は今、ドコやらへ行ってるんか?書いてないから分からん。」
 もう3日目ですけど、今日まで何も言わなかったのは何故?気づいてなかったの?目的地も覚えているはずなのに、ドコへやらって言うんです。
 
 書いてないとは、1ヵ月分の予定を書くホワイトボードのことです。私が嫁に来る前からあります。ほとんど舅の予定が書かれています。これは私には重要なのです。まず夕食は要るのか?たまにはお昼ご飯も要らないときがありますから、情報源として重宝してます。
 そして、舅が定年してから約10年、来客や電話の取次ぎ、伝言など、秘書のように使われてきた私には必要です。田舎の人は電話で「おじいちゃんドコに行ったんや?」と聞く人もいます。

 少し前、こんな事も言いました。
「俺の予定ばかり、他の者の予定も書いてくれよ。俺ばっかり監視されてるみたいや」
 全く意味が分かってない。呆れてものが言えませんでした。

 話は元に戻って、今日の一言が何故、私にカチンときたかです。長くなりますが、前振りから。
 
 先日、遠い親戚に不幸ごとがありました。でも、夕飯時に話題になったのはその人の名と交通事故の内容でした。私には聞き覚えのない名前で、もちろん顔も浮かびません。親戚とは知る由もありません。
 2日後、ご近所のおばあちゃんが私に言いました。
「あんたとこの親戚筋に不幸ごとあったかい?」
 
 私は
「さぁ?聞いてませんけど・・・。」
 
 そのおばあちゃん
「あんたが知らんのやったら人違いやなぁ。」

 その夜、夕飯時にその話をしたら舅は言いました。
「この間、ここで話してたやろ。」

 私
「でも親戚とは聞いてません。」

 舅
「言わなかったけど分かってるやろ。法事にも来たことあるし。」

 私
「そんな遠い親戚まで分かりません。」

 その人は、旦那のおばあちゃんの妹さんの嫁ぎ先の兄弟ですって。しかも養子に行かれてて姓が違う。法事って言っても私が嫁いできてすぐのころでしょう。紹介もされてないし覚えてるわけない!

 で、今日の会話です。
 同居している孫が学校行事で出かけてるってことを何度も話題にしているのに、ホワイトボードに書いてないから分からないって!どう思います?
 私には遠い親戚まで覚えていて当たり前って言ったんですよ。

 今夜の会話には返事しなかったのは言うまでもありません。

 長々とお付き合いありがとうございました。誰かに訴えたくて書いてしまいました。

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